1951-03-30 第10回国会 参議院 本会議 第34号
現に只今又問題になつておりますところの、この日程第九の鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、この法律案は何とか言いますと、こはれ簡單に言いますと、つまりこれはこの前、問題になりました早船が女を連れて逃げたと、これは新聞で騒がれた問題でありますが、八千万円の公団の金を使つたあのつまみ食い、これらの尻拭いとか、それから政府のいわゆる盲貿易によつて大変な損失が起つた、これらの損失を、いわゆる
現に只今又問題になつておりますところの、この日程第九の鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、この法律案は何とか言いますと、こはれ簡單に言いますと、つまりこれはこの前、問題になりました早船が女を連れて逃げたと、これは新聞で騒がれた問題でありますが、八千万円の公団の金を使つたあのつまみ食い、これらの尻拭いとか、それから政府のいわゆる盲貿易によつて大変な損失が起つた、これらの損失を、いわゆる
○議長(佐藤尚武君) この際、日程第八、物品税法の一部を改正する法律案、日程第九、鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、日程第十、復興金融金庫に対する政府出資等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第十一、たばこ専売法の一部を改正する法律案、日程第十二、国税徴収法の一部を改正する法律案、日程第十三、関税定率法の一部を改正する法律案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)、以上六案を一括
○議長(佐藤尚武君) 次に鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立者多数〕
○委員長(小串清一君) 次は鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案の御審議を願います……。別段御発言がありませんから、質疑は終了したものと認めて、直ちに討論に入ることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、衆議院送付の法案を原案通り可決することに賛成のかたの挙手を願います。 〔挙手者多数〕
火曜日) 午後二時五十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○食糧管理特別会計の歳入不足を補て んするための一般会計からする繰入 金に関する法律案(内閣提出、衆議 院送付) ○食糧配給公団の清算経費の財源に充 てるための剩余金の使用に関する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○関税法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) ○鉱工品貿易公団の損失金補てん
○委員長(小串清一君) 次に鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案の御審議を願います。 本案につきましては先般資料の御請求がありまして、本日は特に東京地方検察庁の検事の岡崎君が出席しておられますからこの際よろしく御質問を願いたいと思います。
○田中織之進君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました九法律案のうち、食糧管理特別会計の歳入不定を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案、食糧配給公団の清算経費の財源に充てるための剰余金の使用に関する法律案、鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、関税定率法の一部を改正する法律案の四法律案に対しまして反対の意見を簡単に申し上げたいと存じます。
昭和二十六年三月二十六日(月曜日) 議事日程 第二十三号 午後一時開議 第一 恩給法の一部を改正する法律案(内閣委員長提出) 第二 食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案(内閣提出) 第三 食糧配給公団の清厚経費の財源に充てるための剰余金の使用に関する法律案(内閣提出) 第四 鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案(内閣提出
○議長(林讓治君) 日程第二、食糧管理特別会計の歳入不足を補填するための一般会計からする繰入金に関する法律案、日程第三、食糧配給公団の精算経済の財源に充てるための剰余金の使用に関する法律案、日程第四、鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、日程第五、関税定率法の一部を改正する法律案、日程第六、関税法の一部を改正する法律案、日程第七、再評価積立金の資本組入に関する法律案、日程第八、資産再評価法
今の裁判官彈劾法の一部を改正する法律案は、日程第二十四に続いて一括をお願いし、それから内閣委員会からの恩給法の一部を改正する法律案、大蔵委員会のは非常に多くて、食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案、食糧配給公団の清算経費の財源に充てるための剰余金の使用に関する法律案、鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、関税定率法の一部を改正する法律案
○田中(織)委員 大蔵委員会から緊急上程するものの中には、非常に重要な関税定率法の一部を改正する法律案がありますし、私の方は、鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案については反対であります。その意味で、両案に対する反対討論をやらしていただきたいと思います。
————————————— 本日の会議に付した事件 食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするため の一般会計からする繰入金に関する法律案(内 閣提出第九号) 食糧配給公団の清算経費の財源に充てるための 剰余金の使用に関する法律案(内閣提出第一〇 号) 鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金 に関する法律案(内閣提出第二四号) 関税定率法の一部を改正する法律案(内閣提出 第六六号
まず食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案、食糧配給公団の清算経費の財源に充てるための剰余金の使用に関する法律案、鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案の三案を一括議題として討論に入ります。討論は通告順によつてこれを許します。竹村君。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするため の一般会計からする繰入金に関する法律案(内 閣提出第九号) 食糧配給公団の清算経費の財源に充てるための 剰余金の使用に関する法律案(内閣提出第一〇 号) 鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金 に関する法律案(内閣提出第二四号) 関税定率法の一部を改正する法律案(内閣提出 第六六号
○奧村委員 ただいま本委員会に審議付託されております食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案、食糧配給公団の清算経費の財源に充てるための剰余金の使用に関する法律案、及び鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案の三法案につきましては、すでに質疑も尽されたと思いますので、この際右三案について質疑を打切られんことを望みます。
通商産業事務官 (通商振興局経 理部長) 石井由太郎君 参 考 人 (豊栄物産株式 会社常務取締 役) 長内 正君 專 門 員 椎木 文也君 專 門 員 黒田 久太君 ————————————— 本日の会議に付した事件 鉱工品貿易公団の損失金補てん
○奧村委員長代理 次に鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案を議題といたします。本案につきましては小委員会において愼重に検討した結果、参考人及び政府の関係者の出席を必要とするに至りましたので、本日はこれらの方々より関係事情を聽取し、審査を進めることといたします。
○奧村委員長代理 午前中に引続き鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案を議題といたしまして、政府関係者並びに参考人に対する質疑を許します。竹村奈良一君。
資金運用部資金法案(内閣送付) ○資金運用部特別会計法案(内閣送 付) ○資金運用部資金法の施行に伴う関係 法律の整理に関する法律案(内閣送 付) ○保税倉庫法及び保税工場法の一部を 改正する法律案(内閣送付) ○企業再建整備法の一部を改正する法 律案(内閣提出) ○外国為替資金特別会計法案(内閣送 付) ○国民金融公庫法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○鉱工品貿易公団の損失金補てん
○委員長(小串清一君) 本案についての質疑はこの程度にとどめまして、これから鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、これについて質疑を開始いたしたいと思います。
————————————— 本日の会議に付した事件鉱工品 貿易公団の損失金補てんのための交付金に関す る法律案(内閣提出第二四号) 農林漁業資金融通特別会計法案(内閣提出第六 三号) 関税定率法の一部を改正する法律案(内閣提出 第六六号) 旧軍用財産の貸付及び譲渡の特例等に関する法 律の一部を改正する法律案(内閣提出第六九 号) 不正保有物資等特別措置特別会計法等を廃止す る法律案
それから昨日小委員長の審査報告を聽取いたしました鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案につきましても、参考人を招致してほしい旨の要求がありましたが、本案に関しましても、参考人を招致して参考意見を聽取するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) 今日の公報に申上げましたように、これより順次、鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、アルコール専売事業特別会計から一般会計への納付の特例に関する法律の一部を改正する法律案、食糧配給公団の清算経費の財源に充てるための剰余金の使用に関する法律案、右三案につきましては、政府よりそれぞれ説明職員が見えておりますから、順次委員諸君の御質問をお願いいたしたいと思います
昭和二十六年二月七日(水曜日) 午後一時四十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の辞任及び補欠の件 ○鉱工品貿易公団の損失金補てんのた めの交付金に関する法律案(内閣送 付) ○小委員会設置の件 —————————————
○委員長(小串清一君) 次は、鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案(予備審査)を議題といたします。提案理由を政府委員より御説明を願います。
通商産業事務官 (通商振興局経 理部長) 石井由太郎君 通商産業事務官 (通商振興局監 査第一課長) 馬郡 巖君 通商産業事務官 吉村善三郎君 專 門 員 椎木 文也君 專 門 員 黒田 久太君 ――――――――――――― 二月五日 鉱工品貿易公団の損失金補てん
○小山委員 ただいま議題となつておりまする鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案につきましては、これはただいま宮幡委員から申されましたような意味におけるいろいろな疑惑の点もありますし、また事ここに至つた御説明を、さらに詳しく聞かなければならぬ点もありますので、先般設置されました小委員会、つまり食糧公団に関する小委員会の審議に付されんことを望むものであります。
まず昨五日本委員会に付託に相なりました鉱工品貿易公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案について、政府当局より提案趣旨の説明を求めます。西川政府委員。
配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案につきましては、慎重に審議が行われましたようでありますから、質疑を終了いたして直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十五年五月二日(火曜日) 午後一時二十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○配炭公団の損失金補てんのための交 付金等に関する法律案(内閣提出衆 議院送付) —————————————
○黒田英雄君 只今議題となりました配炭鉱団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案の委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告いたします。 本案は、配炭公団の損失補填財源として同公団が昭和二十三年以降国庫に納付すべき剰余金七十五億八千八百万円を充て、尚、損失金が生じますので、同公団に対し一般会計から四十三億五千七百万円を限り交付金を以てその損失を補填いたそうとするものであります。
配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案可決報告書 臨時石炭鉱業管理法の廃止に関する法律案可決報告書 商品取引所法案可決報告書 建設委員会請願審査報告書第七号 建設委員会請願特別報告第八号 —————・—————
配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案に対する質疑に一時保留いたしまして、相続税法の一部を改正する法律案を議題として審議をいたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) それではこの際配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案を議題として審議を進めたいと思います。質疑のある方は御質疑を願心たいと思います。
○委員長(木内四郎君) 次に配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案を議題といたします。質疑を御継続願います。
昭和二十五年四月二十九日(土曜日) 午後一時三十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○予算執行職員等の責任に関する法律 案(内閣提出・衆議院送付) ○船主相互保險組合法案(内閣提出・ 衆議院送付) ○配炭公団の損失金補てんのための交 付金等に関する法律案(内閣提出・ 衆議院送付) ○小委員長の報告 ○公団職員の退職手当制度確立に関す る請願(第一三五五号
予算執行職員等の責任に関する法律案、船主相互保險組合法案、配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案、以上三案につきまして御質疑がありましたらお願いいたします。
配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案に対する質疑は一応保留いたしまして、昭和二十五年度における災害復旧事業費国庫負担の特例に関する法律案を議題として審議を進めたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案を議題として、昨日に引続き質疑を継続して頂きたいと思います。
○委員長(木内四郎君) この際配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案を議題として、御質疑を継続して頂きたいと思います。
○委員長(木内四郎君) 更に配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案を議題として審議を進めたいと思います。先程の油井委員の質問に対して御答弁を願います。ちよつと速記を止めて。 〔速記中止〕
○委員長(木内四郎君) それではこの際、配炭公団の損失金補てんのための交付金等に関する法律案を議題として質疑を継続いたします。
昭和二十五年四月二十六日(水曜日) 午前十一時十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○配炭公団の損失金補てんのための交 付金等に関する法律案(内閣提出・ 衆議院送付) —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の補欠選任の件 ○富裕税法案(内閣提出、衆議院送付) ○関税法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) ○国家公務員等の旅費に関する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○配炭公団の損失金補てんのための交 付金に関する法律案(内閣提出、衆 議院送付) ○貴金属管理法案(内閣提出、衆議院 送付) ○昭和二十五年度における災害復旧事
○委員長(木内四郎君) 本日は富裕税法案、関税法の一部を改正する法律案、国家公務員等の旅費に関する法律案、配炭公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案、貴金属管理法案、昭和二十五年度における災害復旧事業費国庫負担の特例に関する法律案、昭和二十五年の所得税の六月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案、米国対日援助見返資金特別会計からする電気通信事業特別会計及び国有林野事業特別会計に
○黒田英雄君 この配炭公団の損失金補てんの法律案の参考書に提出されておりまする剰余金及び損失金調があるのですが、これで剰余金の二十三年度以降は未納になつているのですが、これはどういうわけで未納になつているのですか。損失に充てるために特に納付しないでいいというようなことにでもなつているのですか。